1. ホーム
  2. ノーブルストーリー
  3. 30周年記念式典レポート 原監督×福井代表スペシャルトークセッション【前編】
2024.01.26

30周年記念式典レポート 原監督×福井代表スペシャルトークセッション【前編】

2023年10月10日(火)水戸市民会館グロービスホールにて「ノーブルホーム30周年記念式典 新ブランド発表会」を開催いたしました。

記念式典ではスペシャルゲストとして青山学院大学地球社会共生学部教授・兼 陸上競技部長距離ブロック監督の原晋氏をお招きし、進行役のコマツアキラ氏、当社代表取締役の福井英治とともにスペシャルトークセッションを行いました。

今回はトークセッションの前編をお送りします。

重要なのはチーム内の関係性を良好に保つこと

なかなか結果の出せなかった青山学院陸上部を、短期間で箱根駅伝優勝まで導かれた原監督。トークセッション前のご講演では、その成長を可能にした原監督の教育理念についてお話しいただきました。

原監督が重要だと仰っていたのが、明確な理念をもちメンバー全員で共有すること。そして「単に自分たちが勝てればいい」という短絡的な理念ではなく、人材育成や業界のイメージアップなど社会課題解決につながる理念を持つことが大切だといいます。

チーム内で理念がきちんと共有できたら、チーム全体でポジティブに目標達成や問題解決ができるフィードフォワード型の関わりをすること。そして安心感のある組織づくりで、チャレンジしやすい空気感をつくることも欠かせません。

そんな原監督の教育理念を伺い、コマツ氏も福井も大いに共感したといいます。

コマツ氏「今日の原監督のご講演は、まさに今日リブランディングしたノーブルホームをそのまま表しているなというふうに思いました」

福井「私も野球で培ったマネジメント、また経営者として25年間やってきた経験から、やはり関係性を良好に保つことは大切だと実感しています」

相手の目を見る、頷く……そんな「基本」の重要性

原監督をノーブルホームの記念式典にお呼びするよう提案してくださったのは、リブランディングプロジェクトのファシリテートを務めるコマツ氏。原監督とノーブルホームの姿勢に共通点が見えたからだと語ります。

コマツ氏「私が初めてノーブルホームさんにお邪魔したときのことです。ノーブルホームの皆様は、きちんと相手の目を見て、頷きながら話を聞かれるなと思いました。そこで浮かんだのは、原監督が指導されている学生さんたちの姿です。インタビューの受け答えなどをみると、そういうところをすごく意識されているのではないかなと感じました」

原監督「タイムが良い選手をスカウトするというのはもちろんベースとしてあるわけなんですけれども、その高校さんの教育理念や指導スタイルに共感できるかというのも大切ですね。この選手はうちではちょっと伸びないな、この選手だったら伸びるなというパターンがあるので」

理念に沿って、組織の「文化」を形成する

原監督が学校に入った瞬間、その学校の空気感として伝わってくるものがあるそう。陸上部の生徒だけでなく、一般の生徒も含めて「しっかりと挨拶をする、時間や約束を守る、綺麗に掃除をする」といった基本的なことが徹底されているかどうかで、その学校の空気感は作られるといいます。

原監督「皆さんも、住宅展示場などを構えられていらっしゃると思いますけれども、やはりお客様の目をきちんと見て対応する、ゴミ一つ落ちてないといったベースが、お客様が感じる空気感につながっているのではないかなと思います」

コマツ氏「この文化って、ありそうで、みんながそうというわけではないですよね。ノーブルホームでそんな文化が形成できている秘訣はありますか?」

福井「理念と行動指針にキーワードをしっかり落とし込んで、そこへ向けて社員が体現すること。新卒で入社してきたメンバーはその理念や行動指針に共感して入ってきたメンバーなので、もう当たり前のようにそういった行動ができます。中途社員については前の会社の世界観とずれていることがあるのですが、そういう人たちも3〜4年たつと大体同じようなレベルに行動が変わってきます」

当たり前の行動を、当たり前のようにできる。理念に沿った文化を、組織が一丸となって体現できる。原監督とノーブルホームに共通する点が見つかったトークセッションとなりました。後編ではさらに共通点を深堀りし、原監督と福井代表が掲げる人材育成の理念を伺っていきたいと思います。


30周年記念式典レポート 原監督×福井代表スペシャルトークセッション
【後編】はこちら