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2023.12.03

ノーブルホームの「人」 / 営業企画部長 川田 貴之


ノーブルホームで活躍する人々にフォーカスする「ノーブルホームの人」シリーズ
今回はノーブルホーム、営業企画部長 川田 貴之が、「リブランディングにかける想い」を語りました。


リブランディングのきっかけ

「変化の激しい時代」といわれる今現在、世の中がどんどん変わっていくなか、会社も成長するにつれ、事業、グループ企業が増え、部署も社員も増えていきました。それにともない、社内にある課題も増えていきました。

大きくなったノーブルホーム、およびノーブルホールディングスのブランドイメージを整理すること。そして複雑化した課題を解決すること。

この二つを成し遂げるには、全社共通の新たな価値基準や考え方、目的意識が必要だと感じていました。

30周年という大きな節目を迎え、ノーブルホーム、およびノーブルホールディングスは、さらなる躍進を遂げるため新たな一歩を踏み出すこととなりました。

私の思いとしては、会社がより良い方向へと向かうことで、社員がより良く働ける環境となるようにしたいという想いがありました。

リブランディングの考え方:生活者発想ですべてを考える

「生活者発想」とは、お客様を多様な社会に生きる、一人の人間、「生活者」としてとらえるという発想です。

家を建てようと思っているお客様は

何を考え、

何を必要とし、

どう行動するでしょうか。

お客様一人ひとり違うはずです。
お客様の考え、その先の行動を深く洞察し、お客様が本当に求めている答えを考えることが「生活者発想」です。

私たちはこれから、今まで以上にお客様と過ごす時間を大事にし、お客様に寄り添い、理解に努め、お客様を誰よりも深く知ることを大切にしていきます。そうすることで、お客様の求めていることがわかり、優れたご提案に繋がり、新たな人との出会いが生まれていきます。

忘れてはいけないのが、

人との出会いこそが会社の成長であり、人との出会いにより会社は未来に向かいひらいていくということです。

さらなる成長をするために、

多くのサービスを提供するために、

日本の暮らしに貢献するために、

私たちは失敗・成功にこだわらず、あらゆることに挑戦していきます。

先にあるより良い未来のために、私たちはリブランディングにより生まれ変わるのです。

生活者基盤である地域社会の反映を本気で考える

住宅は私たちの生活の一部であり、生活者基盤である地域社会と密接に結びついています。私たちは単に建物を提供するだけでなく、地域社会の健全な発展に寄与する使命を果たすことは、私たちの未来をより良くするために重要です。

私たちのブランドをリブランディングするにあたり、地域社会との共感を深め、共に成長していくことが不可欠です。住環境の品質向上はもちろんのこと、地域社会全体、環境保護、子どもたちの育成など、さまざまな分野で地域社会への貢献を強化してまいります。

これからも私たちは、地域の皆様とともに成長し、より良い未来を築いていくために邁進してまいります。今後ともノーブルホーム及びノーブルホールディングスをよろしくお願いいたします。