３月９日・１０日に西牛谷分譲地内でイベントを実施いたしました。

今回のイベントテーマは『防災』です。

２０１１年３月１１日の東日本大震災から早１３年。

２０２４年１月１日にも能登半島地震があったことから2日間で90組を超える防災意識の高いお客様にご来場いただくことができました。

 

停電時でも電力を供給するシステム「スマートエルライン」

今回、茨城トヨペット様にご協力いただき、車と住宅で実際にスマートエルラインを体感できるようにいたしました。停電してしまうと日常生活にどんな影響があるのか、またそれを防ぐ手段があるのか皆さん真剣な表情でお話を聞いてくださっていました。

 

備えておけばいざという時でも“おいしい”防災飯

いざという時に備えておくべきものの一つにやはり“食事”が挙げられると思います。今回は防災食を実際に食べられるコーナーもご用意しました。意外にも「おいしい！」と皆さん驚かれていらっしゃいました。

車中泊体験で被災時の生活を想像してみる。

茨城トヨペット様が車中泊体験ができる展示車を用意していただきました。外部の目を気にしないプライベート空間になりえるので、被災時にはとても役立つことがわかりました。

住まいの安全を支える耐震ダンパー体験

耐震ダンパーとは地震発生時に建物の揺れを軽減させるための大切な器具です。イベント時は起震機を用いて耐震ダンパーのデモンストレーションを行いました。命を守る大切な部材なので皆さんも興味津々といった様子でした。

他にも楽しめるイベント盛りだくさんの2日間。

上記の他にも「グランツーリスモ」を楽しめるドライビングシミュレーターやマルシェ＆ワークショップ。人気のキッチンカーも集合して大いに盛り上がった2日間となりました。

『防災』というテーマで実施させていただきましたが、帰宅された後でもご家族の皆さんで改めて防災についてお話合いいただければ幸いです。

昨今、毎年のように災害のニュースがありますが、ノーブルホームはこれからも『安心・安全に暮らせる家づくり』を追求してまいります。